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入門したときに、師匠にいただいたお扇子。
だいぶくたびれてますが、とても大切なお扇子です。
「開く、閉じる」や「要返し」など、
すべてこのお扇子で教わったのです。 |
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これも師匠にいただいた手ぬぐい。
いつもお扇子を包んでいます
当然、踊りにも使います。（クドキのところとか）
手洗いして、とてもとても大切にしています。
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帯にはさんで胸のところで 打つ太鼓です。
これはお稽古用で、とても古いものです。
手前にある撥とともに「浅妻船」のお稽古中ずっと師匠が貸して下さいました。
（すげー難しいです。これ） |
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これもお稽古用。「屋敷娘」のときと、
やはり「浅妻船」のときにお借りしました。
中に鈴が入っていて振ると音が出ます。
これまた古いもので、私が折り紙とボンドで 修繕しています（笑）
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長唄、常盤津、清元・・は言うに及ばす、
小唄、俗曲などの小曲などなど、
日本舞踊の全ての曲の歌詞や
使う小道具、衣装などの解説が
網羅されている事典です。
ある日衝動買いしちゃいました。
ちょっと高いですが、一冊持ってるとホントに便利♪
人様の踊りを見る際の予習にも使えます(^^)
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歌詞と口三味線を書いて・・
振りを自分なりに書いてます。ほとんど変な漫画です（笑）。
「誰が見てもわかるように書くことを心がけるといい」
と師匠は仰るのですが・・・
絶対に私しか、わからない(^^;)
字も汚いし。
自分でも時々・・「なんじゃこれ？」ってのがあります・・。 |
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口三味線を写すため・・
そして、「間」を確認するためにすごい便利です。
で、ちょっとだけ、自分の三味線で弾いてみたりします。
当然、へたっぴで、全然曲になってませんが、
（３の糸の４・・ええと次は０・・ってノリ）
結構楽しかったりします（笑）。 |
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扇子デザイナーの勝山優子さん（ゆこさん）デザイン。
品のいい藤の柄で、とても気に入っています。
このお扇子で、浴衣浚いも、踊りました♪ |
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ある日浅草で衝動買い・・２６５０円ナリ・・
「田舎巫女」の自主稽古用に・・
お稽古場には、「お稽古用の本物」がありますが
それとは比べ物にならない、や、安っぽさが！！
右にある変なリボンは、柄に付いてましたが、
師匠に御見せしたら、
「・・・その変なの、いらない・・」と言われ、
はずしました（笑） |
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本物との大きな違いは
「軽い」ことと、
「鈴がやたらデカイ」こと・・・
そして、音も、なんとも、なんとも安い音が・・
この鈴をご覧になった師匠。
「それさ、ドラえもんの鈴だよね・・・」（爆笑） |
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握るとこんな感じ。
鈴の代わりに扇子を振るよりは
やっぱり練習になります。
「これ、使ってもいいですよね？」
「ないよりは、役に立つでしょ。
ただ、夜中に振るのはよしなさいよ・・」
・・・はい・・（＾＾；） |
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浴衣浚いの為の浴衣。
会が終わったらお稽古用になります。
藤柄じゃないけど、可愛い柄でしょ（＾＾）？ |
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黒もいいなーと思ったのですが、
師匠のススメでこの白にしました。
とても気に入っております。
大分使い込んでるので、かなりバリバリに糊付けしないと
ヘレヘレになっちゃいます（＾＾；） |
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