第3回「達喜会」〜「三社祭」「喜撰」
「達喜会」・・・それは師匠・藤間達也先生主催による
「日本一贅沢な浴衣浚い」です
※その会の趣旨については前回の「達喜会」のことで書いております→コチラをクリック(^^)


2009年8月29日(土)
日本橋劇場にて第3回【達喜会】が開かれました。

長唄「船弁慶」!師匠の知盛の霊・・・
他有名舞踊家さん総出演の超豪華な舞台!

私は、この会において
清元「三社祭」(悪玉)
清元・長唄掛合「喜撰」(お梶)
を踊らせて頂きました。


「三社祭」のお稽古は、体力的にも精神的にも壮絶なものがありました。
「お梶」という役の難しさに愕然とした日々がありました。


いずれも「組もの」。
御相手役がいて、二人で踊って、成立する踊り。



自分がどうこう、も大事だけど。



二人で気持ちを合わせて、いい作品にしよう


自分と戦いながらも
そんな想いでお稽古を続けてきました。

すばらしい作品にめぐりあい
すばらしいパートナーに恵まれて


貴重な貴重な、言葉に尽くせないほどの経験をしました。

そんな私の「第3回達喜会」の記録です。

(^^)まずは写真色々!!→コチラをクリック!(^^)

清元「三社祭」のこと


※まだ工事中のページです

トップへ
トップへ
戻る
戻る