「文売り」の自作小道具


「一度も本物を見たことがないのに、
自分で小道具を作ってくるすごいやつ」
師匠からいただいた私の「称号」(笑)


「文売り」においても、当然作りました。
本物を一度も見てないままに
作りました。


資料の挿絵と、写真と、
それから「梅の枝に手紙が結んである」という情報だけで作りました。


「本当に変な人」と師匠に笑われながらも、
私はこの子を風呂敷に包んで、担いで持ってお稽古に行ってました。


こいつは素敵に大活躍してくれました!!!
この半年!!ありがとう!!




材料:百円ショップですべて調達。
紅梅。白梅。ビニールテープ。枝の土台にする白い棒。全部で500円くらい。



製作過程は今回なし(^^;)いきなり完成。
枝がぺちゃんこになっちゃってちょっと失敗。でもこのまま半年使いました(笑)



ちゃんと文も結んであります♪可愛いでしょ(^^)♪
これは手持ちの懐紙を使いました♪


実は・・キセルも作ろう!と思ったのですが、
あれはあまりにも
ある意味仕組みが細かくて無理でした・・(T^T)

※キセルは、お稽古場に小道具があったので
お稽古は大丈夫でした♪♪


どんどん家の中に
変な自作小道具が増えていきます。
この先どうしたらよいのでしょう(T^T)
(でも可愛くて捨てられない・・・)


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