2007年 第二回・達喜会〜浴衣浚い



2007年8月18日。
大変由緒ある劇場である「日本橋劇場」にて開かれた
「達喜会・浴衣浚い」


衣裳は、藤間流の「おそろい浴衣」。


しかしながら・・・地方演奏(清元・長唄)・・もちろんお囃子も入ります。
花道、すっぽん、セリ、松羽目・・・
プロの結髪さん(お弟子さんのあいちゃんのママとみづきちゃんのママ!)による支度。



おそらく「日本一贅沢な浴衣浚い」。



「お弟子さんたちに出来る限り負担をかけず、かつ
最大限に日本舞踊の舞台の楽しさを満喫してほしい」



そんな師匠の愛情が一杯詰まったこの浴衣浚いに出演したお弟子さんは、
全員、この日、最高に幸せな時間を過ごさせていただきました。





「この浴衣浚いは、
みんなに楽しい想いをしてもらうことが
一番の目的だから。
それがかなったのなら、
僕にとって、何よりの幸せです。」




「達喜会・浴衣浚い」を無事終えた後の、
師匠・藤間達也先生ののお言葉です。



お弟子さんに対して、こんなにも愛情深い師匠に入門できて、
私たちは本当に本当に幸せ者です。



そんな「第二回:達喜会〜浴衣浚い〜」の記録です。



これが浴衣浚いの舞台?!
〜長唄・清元の掛合(しかも掛合!!)「舌出し三番叟」〜
(立方:Nくん、ともみさん)
※師匠ご自慢の「一品」です(笑)


清元「子守」のこと
小唄(春日)「沓掛時次郎」のこと

※写真色々UPしてます!!※
★下浚いの写真はココをクリック★
★「達喜会・本番」の写真はココをクリック★


トップへ
トップへ
戻る
戻る